学習法

【大学受験】国公立の合格戦略は科目のバランスが全て

2020-02-13

大学受験 科目

こんにちは!元大手予備校勤務のリカ(@rika3hakase)です。

この記事では、国公立大学に合格するための戦略をお伝えします。

成績のいい子の勉強法を真似したり、同じ塾に言ってもイマイチ成果がでない…

そんな方は、自分の状況に合った「戦略」が欠けていることが多いです。

現状の学力(偏差値)と科目の得意・不得意を考慮して、自分のための戦略を立ててみてください。

戦略についてのご相談があれば、リカ(@rika3hakase)までご連絡下さい。

無料でアドバイスさせて頂きます。

「第一志望、受かりました!!」と言えるお手伝いができれば嬉しいです。

この記事では、国公立大学の大体のランキングと「共通テスト」「二次試験」についての知識はあるものとして、進めていきます。

もし不安がある場合は、以下のリンク先を参照してみて下さい。

関連記事

【大学受験】失敗しない志望校選びで気をつけること

<実際のランキング>

気になる大学があれば見てみる、くらいでOK

https://manabi.benesse.ne.jp/hensachi/kokkoritsudai_index.html

<センター試験と二次試験(個別学力検査)について>

https://www.keinet.ne.jp/basic/1-02-1.html

国公立大学攻略のための戦略

ここからは、実際の「戦略」についてお伝えしていきます。

目標点を設定しよう

国公立の受験において最も大切な事は、教科のバランスと学習の順番です。

例えば、国公立文系に進学したい場合、二次試験で必要な科目は英語と国語と数学、もしくはそのうちの2教科である場合が多いですね。

レベルの高い大学では、そこに英語数学国語に社会が入ってきますね。

なので、二次試験で必要な3教科もしくは2教科それらがきちんとできているということがまず必要になります。

一般的に、私立専願の受験の生徒さんは捨て科目と言うのを作ると非常に苦しい戦いになりますが、国公立志望の場合には逆になります。

苦手教科に時間を費やしてしまい、本来勉強すれば取れたところで失点すると言うことが発生しやすいです。

5教科7科目の受験です。

全部をちゃんと勉強していたら、絶対に間に合いません。

センター試験の目標、はボーダーを一旦設定します。

そしてボーダー得点率を越えられそうな場合は目標を高く設定し、志望校自体を上げると言うことを検討していきます。

ただし、科目ごとの目標点は、合計してボーダーを超えられれば良いので、得意教科と不得意教科ではかなり目標点に差が付いていてOKです。

二次試験で3教科が必要な場合も、そのうち2教科が得意で、残りの1教科が足を引っ張らない程度にできると言う状況が望ましいです。

3教科とも得意な生徒さんと言うのは基本的にいません。

次にセンター試験の科目ですが、まずはその二次試験で使う教科がセンター試験の得点の+10ポイント位上を目標点に設定し確実に取れるように目指していきます。

二次試験で使わない教科に関しては、自分の得意不得意によって2つのグループに分けます。

まずは得意な科目に関してはボーダー以上の目標点が取れるように設定。

そして、苦手教科は残りの必要な得点が取れる点数を目標に設定します。

この時に注意しないといけない事は、試験ごとに点数の上下が激しい科目については、目標点を低めに設定するということです。

具体的には、国語や地理がそれに該当します。

国語と地理以外で得点の上下が激しい場合には、内容が習得できていない可能性が非常に高いです。

取れなかった問題の原因究明を中心に学習を進めることをお勧めします。

一年間で成績ってどれくらい伸ばせるの?

3年生の5月の模試からセンターリサーチもしくは本番までに生徒さんはどれぐらい点数を伸ばせるでしょうか。

一般的には年間で100点から150点位伸びる生徒さんが一番多いです。

非常によく伸びる生徒さんで200点ぐらい伸びることもありますが、なかなか難しい領域だと思ってください。

ですので、センターのボーダーが8割の大学に行こうと思うと、900 × 0.8 = 720なので、5月の模試で600点を超えていないと非常に不安です。

しかし、逆に600点を超えているのであれば、旧帝国大学のレベルが狙えます。

南から、九州大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学あたりを目指してもいいと思います。

レベルとしては、神戸大学や横浜国立大学などもお勧めです。

また、広島大学に関しては、センター試験のボーダーが70%台後半です。

その場合、5月の模試で900 × 0.75 − 120 =約 550点を目指すのが最低限の目標になります。

このように計算していくことで、どの大学を目指している生徒さんでも適切な目標点を立てることができます。

科目の優先順位を決めよう

得意・不得意以外で、目標点を立てるときに注意するべきことをお伝えします。

それは、各科目の伸び方の特徴を留意することです。

英数国の主要教科に関しては、国語理科社会と比べると点数の伸びは非常に遅くなります。

なので、残された時間が10ヶ月未満の生徒さんに関しては英数国を大きく伸ばすと言う事は非常に困難な課題になります。

なので、英数国は最低限伸ばして、理科と社会で得点を伸ばすと言う戦略になることもあります。

ただし、入試まで1年以上ある生徒さんに関しては、王道の主要教科をしっかりと伸ばし、最後に理科と社会で追い込みをかける方が良いです。

数学が極端に苦手な場合は注意が必要

また、よくあるケースで、数学が苦手な場合についてです。

数学が苦手な場合、対処方法は「なぜ苦手なのか」という原因によって大きく変わってきます。

センター試験の過去問(既習範囲)で50%取ることが難しい場合

数学が苦手な原因が、中学校や高校1年生の内容につまずいている場合、どんなに時間をかけても伸びる可能性は非常に低いです。

なので、この場合はできる限り数学を使わない受験数学の配点が低い受験をすることを優先的に探していきます。

場合によっては、国公立を断念し、偏差値の高い私立大学を目指す方が良いかも知れません。

家庭の価値観や状況、将来への希望をきちんと踏まえた上で選ぶ事が前提ではあります。

センター試験の過去問(既習範囲)で60%、どんなに悪くても50%は絶対取れる場合

二次試験の数学がたとえ0点でも合格するような目標点を立てる、もしくは、二次試験で数学を使わない大学を探しましょう。

つまり、この得点状況だと、国公立「理系」への進学は非常に厳しいと理解して下さい。

文系でセンター過去問で70%以上、理系でセンター85%以上取れる場合は、数学をある程度伸ばせる可能性が高いです。

その場合は、他の科目との兼ね合いを見て、数学に費やす時間を調整しましょう。

ただし、数学に時間をかけすぎると、全体の得点が伸び悩みます。

あくまでも得意科目を伸ばす方向で戦略を立てることをお勧めします。

ここまで、いかがだったでしょうか。

まずは自分の志望校を決めたい!という方は、コチラの記事も参考にしてみて下さい。

【大学受験】失敗しない志望校選びで気をつけること

今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました(人´∀`).☆.。.:*・゚

また次の記事でお会いできるのを楽しみにしています。

リカ

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