こんにちは、リカ(@rika3hakase)です!




記事を書くのも大変なのに、分析まで手が回らない…
そんな場合は、プラグイン「Jetpack」を導入して簡単に考察するのがおすすめです。
ただ、Jetpackのインストールでちょっと手間取ったので、手順をまとめてみました。
これから導入される方のお役に立てれば嬉しいです!
記事の内容
・Jetpackの導入に必要な準備2つが分かる。
・設定完了までの具体的な手順が分かる。
それでは、早速解説していきます。
準備その1:WordPress.comのアカウントを取得する。
じWordPressで「Jetpack」を使用するには、「WordPress.com」のアカウントが必要です。
wordpress.comのアカウント作成サイトにアクセスして作成しましょう。
「WordPress.com」とは?
✔ WordPress:ブログ作成のためのシステム
✔ WordPress.com:WordPressの公式サイト
準備その2:サーバーのセキュリティ設定をOFFにする
エックスサーバーのセキュリティ設定を一時的にOFFにします。
これをしないと、Jetpackの設定中にエラーとなり、完了できません。
まず、エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
ログインIDとパスワードは、最初に設定した以下のメール内に記載があります。
上記タイトルのメールの中に「サーバーパネル」ログイン情報があります。
メール内にリンクも書いてあります。※『Xserverアカウント』ログイン情報ではないので、ご注意ください。
エックスサーバーの「サーバーパネル」にID・サーバーパネルパスワードを入力し、「ログイン」をクリック。
ログインすると以下のような画面になります。
左の下の方に「WordPressセキュリティ設定」があり、それをクリック。
ブログのドメインの「選択する」をクリック
以下の画面が開きます。
「ダッシュボードアクセス制限」と「REST APIアクセル制限」を「OFFにする」にします。
右下の「設定する」のボタンをクリック
ここまでで、準備は完了です。
ここから、Jetpackの設定に進みます。
WordPressにログインします。
ダッシュボードを開き、「プラグイン」の「新規追加」をクリック。
右上の検索ボックスに「jetpack」と入力すれば、以下のように表示されます。
Jerpack by WordPress.comのプラグインの「インストール」をクリック→「有効化」をクリックします。
「WordPress.comで続ける」をクリックします。
※「Googleで続ける」を選ぶと、「WordPress.com」にログインしてくださいという画面になってしまいます。
「Jetpackを設定」をクリックします。
問題がなければ、無事設定が終了して画面が遷移します。
この後、サーバーのセキュリティ設定をONに戻すのをお忘れなく!!
しばらく時間が立つと、データが表示出来るようになります。
再開する場合は、ダッシュボードを開くと左側に「Jetpack」の表示があるのでそちらをクリック。
以下の表示になっているので、「詳しい統計情報を表示」をクリック。
すると、以下のような画面でデータが一覧出来るようになります。
まだ2日しか経っていないので、棒グラフが少ないですが、これから増えていくはずです!
以上で設定完了です!
データを使った考察は、月例の運営報告にまとめたいと思います!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
リカ
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