教育そうだん

子ども想いの親がつい言ってしまう「頑張って!」実はNGワード?!

2020-07-28

学習アドバイス 進路 コーチング

こんにちは!

進路コンサルのリカ(@rika3hakase)です。

コーチングを学ぶことで、

子育てに悩む親御さんの相談を

解決できることが増えました。

 

この仕事も7年目ですが、

まだまだ勉強の日々です。

 

先日、保護者の方より相談を受けました。

「子どもに諦めない気持ちを

持ってほしくて”頑張れ!”って励ますんですが、

子どもには、頑張れとか言わないで!、

と言われます…。

その上、あんまり話もしてくれないし…

どうすればいいんでしょうか?」

 

このような相談は、

これまでもよくありました。

 

過去のわたしは、

「頑張れと言ってほしくないんだろうな、

追い詰めてるのかな?」

ということくらいしか、

思いつきませんでした。

なので、

頑張れとは言わない方が

良さそうですね、

一旦、見守りましょう!

という提案しかできなかったのです。

 

しかし、コーチングで「提案」を学習し、

発想に変化がありました。

辛い時の「頑張れ!」は押し付けだなぁと思いました。

頑張ることを「提案」しているのではなく、

「押し付け」ている状態。

そうすると、子どもは、

頑張ることを自ら選択することはできませんし、

むしろ強制されるとやりたくなくなってるんだなと。

 

なので、保護者の方に、

2つ、提案してみました。

 

・「あってほしい姿」を強く提案する前に、

本人の言葉(たとえ愚痴でも)に

共感して聴いてあげるのはどうでしょう?

 

・「もっと頑張る」という

提案を受け入れるかは、

子どもに委ねるのはどうでしょう?

 

実際に、保護者さんが実践してみたところ、

子どもが以前より何でも話してくれるようになり、

自分の意見も前よりちゃんと伝えてくれるようになったと喜ばれました。

良かったです。

この先、良い関係が継続していくことで、

お子さんがすすんで「頑張る」

という選択がとれる下地が整うと思います。

 

どうしても、わたしを含め、先生や親の立場だと

正しい方向に導かなきゃ、

と思ってしまいがちです。

それよりも、子どもが意欲的になって

やりたいことをやりたいように

挑戦する土台を整えてあげるほうが

効果的なんだろうなと実感した出来事でした。

 

学習や進路のアドバイスの仕事を始めたころは特に、

生徒の心をわしづかみにするアドバイザーの様子を見て、

あの人はなんであんなに生徒を

イキイキさせられるんだろう…と

悩むことも多かったです。

 

それから日々勉強してきたつもりですが、

コーチングを学ぶことでより一層、

引き出しが増えていきそうです。

 

今後、プロとして、情報やメリット・デメリット、

過去の事例もきちんとお伝えしつつ、

ご家庭がより納得する選択ができるよう、

「提案」していきたいと思います。

ワクワクできる選択をすることで、

やる気を引き出していきたいと思います。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう。

 

リカ

@rika3hakase

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